産み分けに成功した話

妊娠・出産



こんにちは🐣

現在妊娠7ヶ月。先日の妊婦健診で、性別が確定しました!

前回の健診では背中を向けていて隠されていたのですが、今回はエコー写真に股を開いて性別アピールする我が子が写っていました。

先生にも「これはもう確実に女の子だよ」と言われたので、私がこれまで女の子を授かりたくて「産み分け法」について調べて実践したことを書こうと思います✨

はじめに。

私は母と仲が良く、友達みたいな関係でもあります。この関係は良くも悪くもあるのですが…将来の我が子とも母とのような関係を築きたいなぁと思うようになり、自然と女の子を希望していました。

1人目妊娠し、性別は男の子。少し戸惑いましたが、産んで育ててみると男の子可愛すぎる🥰3歳になった今、息子が愛おしすぎてたまりません。性別関係なく我が子はとにかく可愛いんだと実感。

2人目妊娠し、男の子兄弟も可愛いんだろうなぁと思いつつやっぱり女の子も育ててみたいという希望は捨てきれませんでした。

そこで見つけたのが「産み分け法」というものがあるということ。

すぐに夫に相談し、女の子の産み分けに挑戦することとなりました。

なぜ産み分けができるのか

妊娠は卵子と精子が受精して成立します。性別は男性が持っているX精子とY精子のどちらかと卵子が受精するかで決まり、女の子を授かる場合は「X精子」と受精しなければならないそうです😳

ということは性別を決めるのは男性!希望の性別の精子に優位な環境を整えることで産み分けの成功率が上がります✨

女の子が欲しい場合の4つのポイント

そのX精子を増やすために、できることが4つあります。

  1. 精子を薄めておき、Y精子を減らす
  2. 排卵日2日前を予測する
  3. さっぱりとした短時間のタイミングを取る
  4. 産み分けゼリーを使ってみる

一つずつ見てみましょう。

精子を薄めておき、Y精子を減らす

X精子の数はそもそも少ないそうで、性液の量が多いほど数の差が開いてしまいます💦なのでタイミングを取る日までに性液の量を減らしておくことが重要となるのです!

また、Y精子は熱に弱い性質があるらしいので、ピタッとした下着を履くことも優位なことだそうです。

排卵日2日前を予測する

女の子を授かりやすくするには排卵日2日前にタイミングを取ります。この時期は頚管粘液が酸性となっており、X精子にとても良い環境となっているそうです。

排卵日を知るためには、基礎体温をつけたり、おりものの量を観察することも重要ですね。

排卵日予測検査薬もありますし、産院で検査し予想してもらうこともできます。

自分の体をよく知っておかないとですね😌

さっぱりとした短時間のタイミングを取る

X精子は酸性に強く、Y精子は酸性に弱いため、なるべく膣内の酸性の度合いを高くしておく必要があります。

女性が気持ちよさを感じると強いアルカリ性の頚管粘液が分泌されてしまうため、なるべく女性が感じる前に射精することがポイントです。

これ難しいですよね…私もタイミングを取るときはなるべく「無」の感情でいました。笑

産み分けゼリーを使ってみる

産み分け法を調べるまでは存在を知らなかった「産み分けゼリー」。

先ほども伝えたように、膣内が酸性であることが女の子の産み分けにはとても重要で、この産み分けゼリーを使うことで膣内を酸性やアルカリ性にすることができるのです😳

そんな便利なものがあるんですね…びっくりでした。

詳しい説明は商品ページを見て欲しいのですが、使い方としてはタイミングを取る前に膣の中に入れるだけ、とても簡単でした。

 

さいごに。

とにかくこの4つを実践しました。

産み分け法を実践するにはパートナーとの話し合いが必要となってきます。

精子を薄めておく必要があったので、夫にはタイミングの日を伝え事前準備をお願いしていました。

とは言っても、プレッシャーを自身にも夫にも与えないよう、楽しみながら行うのが一番ですよね。

私たちは女の子が生まれたらこれがしたい、ここに行きたい…!男の子だったらそれはそれで可愛いよね等、どちらが生まれてもポジティブなことを考えるようにして、プレッシャーを減らすようにしていました☺️

本当は性別にはあまりこだわらず、ストレスなく妊娠したいものです…授かり物ですからね👶

ですが、性別の楽しみを持つことも良いことだと思うので、産み分けは一つの選択肢として、とにかく夫婦で話し合うことが一番だと感じました!

産み分け法はもちろん、絶対ではありません。

女の子でも男の子でも我が子は可愛いのです!!!!!!

 

ようやく性別もわかったことだし、出産準備ができそうです🎶残り少なくなってきたマタニティ生活を楽しんで過ごしたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!

 

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