※この投稿はプロモーションを含みます。
先日、娘のお宮参りへ行ってきました。
お宮参りのスケジュールや持っていったものなど、参考になればと思い投稿します😌
お宮参りとは
生後初めて神様にお参りを行い、無事に出産したことへの感謝や赤ちゃんの成長や長寿を祈ります。
男の子は生後31日目〜32日目、女の子は生後32日目〜33日目に行うとされていますが、今は生後1ヶ月経ち外出できるようになってから行う家庭が多いです。
赤ちゃんとお母さんの体調や家族の都合もあるので、生後100日辺りに行うお食い初めと一緒にお宮参りを行う家庭もあります。
準備するもの
お宮参りに持っていくものやあった方が便利なものを紹介します。
- 祝着
- オムツ、おしり拭き
- 着替え
- ミルクセット
- おくるみ
- 初穂料
- 季節によっては羽織など
祝着は、自分が赤ちゃんの時に使っていたものを我が子に着せたり、新しく購入したり、レンタルもできます。
私はスタジオアリスに撮影と祝着のレンタルをお願いしました。
色が数種類あり、その中から赤を選びましたよ☺️
祝着の中に着る服は、シンプルなロンパースにしました。
また、初穂料は各神社にて決まりがあるかもしれないのでホームページで確認が必要です。
当日の流れ
受付を済ませ、控室で祝着の準備を行いました。
赤ちゃんを抱っこするのは、父親側のばぁば。
帽子とスタイをつけて、ばぁばに抱っこしてもらい祝着を羽織ります。
他にお宮参りにきていたのは私たち以外にもう一組。
呼ばれるのを一緒に待ちます。
呼ばれたら本堂の中へ。
宮司によるご祈祷が始まります。
赤ちゃんの名前と住まいを読み上げられ、赤ちゃんが我が家の一員になったことを改めて実感しました。
そして玉串奉奠(榊をお供えする)を家族ごとに行いました。
全てのご祈祷が終わり、お宮参りは終了となります。
最後に全員で写真を撮りましたが、プロのカメラマンにお願いするのも良いですね。
お宮参りのあとは…
神社でのお宮参りが終わったあとは、両家揃うのが久しぶりということもあり食事へ。
赤ちゃんがゆっくり休めるように個室で座敷のお部屋があるお店を選びました。
お店の人にはお宮参りのあとに来店することを伝えていたので、クーハンを用意してくれていたり、授乳できるようにと使用していない別室も用意してくれていてとても助かりました!
他にもお宮参りのあとに、写真スタジオに行くのも良いと思います!
その日のうちに思い出として写真に残すのは良いですね!
さいごに
お宮参りは、1ヶ月健診で初めて外出するときとはまた違う緊張と楽しみがあります。
まだまだ外出に慣れない時期、赤ちゃんとお母さんの体調を1番に考えて予定を組んでくださいね。
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