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もういくつ寝るとお正月〜♩
今年も残りわずか。あっという間にお正月が来ますね🎍
息子が生まれて次で4回目のお正月。毎年親戚の集まりはありますが、実際家で長い時間過ごすとなると、暇を持て余してしまう子どもたち。
でも外は寒いし家でゆっくりしたい。お正月らしいこともしたい。
そんな我が家は、3歳児とお正月をどのように過ごすか考え中です…🤔
子どもが楽しめるお正月らしい遊び
福笑い
福笑いとは、白く塗られた顔(おかめさん)に目や鼻、口、眉毛などの顔のパーツを目隠しした状態で並べていくという日本の伝統的な遊びですね。
お正月に家族みんなで行い、みんなで笑うことで「笑う門には福来る」という意味合いから縁起が良い遊びと言われています。
これなら小さい子どもでも楽しく遊べますよね!
おかめやひょっとこの福笑いがよくありますが、ここは子どもに合わせてキャラクター物にしたり、家族の顔写真を切り取って使ったりと色々工夫して遊べそうです🤭
羽根つき
お正月遊びといえば羽根つき!
羽子板で羽根を打ち合う遊びですが、これって意外と大人でも難しいですよね。長く続けられると盛り上がりますが、なかなか続かない…
小さな子どもでも楽しめると良いですよねぇ…
羽子板を持つのがそもそも難しいので、小さめの羽子板を段ボールで作り、羽根つきを行うのも良さそうです!
この段ボール羽子板を一緒に作るのも楽しそう👍
小さい子どもだとラリーを続けるのが厳しいので、親が羽根を投げて、子どもが段ボール羽子板で受け止めるだけでも雰囲気出ます!
また、羽根の代わりに風船を使うとラリーが続きやすくなります💡
こうなると羽子板では無いですが、楽しいのでOKです😁
すごろく
すごろくをお正月にすることで、その年の運試しになるそうです。
人数がいればいるほど盛り上がるゲームですよね。
今では子ども用に作られたすごろくもあります。
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2〜3歳には難しいかもしれないですが、サイコロを転がしたり、出た数だけコマを進めたりと楽しめる部分は意外とあります!
すごろくを一から制作するのも楽しそうですよね。子どもが好きなことや家族にしか分からないことを織り交ぜても盛り上がりそうです☺️
カルタ
これも人数がいればいるほど楽しいです。
まだ文字が読めなければイラストが大きく目立つものを選びましょう。
カルタは反射神経を養ったり、ひらがなを覚える良いきっかけにもなるので、良い遊びだと思います😉
けん玉
遊び始めるとハマってしまうけん玉。
これは2〜3歳児には難易度高めなので、手作りが1番です。
簡単なのは、紙コップと紙コップに入るくらいの球(卓球の球が良さそう)を糸で繋げるだけ。
始めは難しいかもしれませんが、慣れてくればできる遊びです。それに子どもってすぐ要領掴んで遊び出すのでびっくりです。
お正月に子どもと一緒にできること
手巻き寿司
遊びでなくても子どもとできることはたくさん!
手巻き寿司は具を選んで、ご飯の上に並べて、海苔で巻く…という作業が子供にとっては楽しい物です😆
実際に我が子も玉子にウインナーと好きなものを選んで、くるくる巻くのが楽しいようで、普段からよく夕飯のメニューになります。
書き初め
少し難易度が高いですが、書き初めも良い記念になります!
まだ文字が書けない年齢ではありますが、絵を描いたり、丸や三角、線など自由に書かせても良いです。
墨と筆で書くことを体験するのも良いことですよね。
半紙だと破れてしまう可能性もあるので、普通の紙に書く方が良いです。
真似して書くことができる子には、名前の一文字でも良いので見本を真似して書くのも良さそうです。紙の下に見本を置いて写し書きでもオッケー。
書き初めはお正月感が出て、また1年頑張るぞという思いにもなるのでおすすめです。
子どもが書いたものって可愛いし、アートにもなります。部屋のどこかに飾っておきたいです😊
それでも退屈ならば…外へ!
家の中で過ごすことに限界を感じて来たのならば、外へ出るしかありません😂
初詣や初売り、人は多いですがお正月だからこそのイベントへ!
さいごに
お正月がお仕事の方もいらっしゃると思います。
子どもと過ごすのんびりとしたお正月も数年しかありません。
家族や親戚が集まってワイワイ過ごす日を大事にしていきたいですね。
テレビゲームや携帯ゲームも進化していますが、昔からあるお正月遊びを子どもとすることで、伝統を繋ぎ、またおじいちゃんおばあちゃんとも一緒に遊べる機会となり、家族の絆も深まるのでは無いでしょうか。
良いお正月を過ごし、また1年良い年になるよう願いましょう!
読んでいただきありがとうございました。
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