お七夜やお宮参り、お食い初め。0歳のお祝いイベント、意外とたくさん!

妊娠・出産

こんにちは。

現在妊娠8ヶ月、妊娠後期に入りワクワクしています😆

1人目の息子は3歳になるのですが、息子が生まれてから1歳の誕生日を迎えるまでに意外と多かったイベント。

息子の時は初めてだったので、バタバタ準備して自分の理想のイベントができませんでした。仕方ないことですけどね…!

2人目ということで、少し余裕もあるしイベントも2回目。今から計画を練り練りして、産後の楽しみになればと思っています!

では早速【0歳イベント】をチェック👉

お七夜

生まれた日を1日目として、生まれてから7日目に行うお祝いです。

昔は生まれてからの1週間を無事に迎えることが難しかったそうです。生後7日目を無事に迎えられたことに感謝し、今後の成長を願います。

別名「命名式」とも呼ばれていて、子どもの名前を書いた命名書を用意し、家族や親戚に名前を披露します。

準備しておきたいこと

  • 命名書…手書きしたり、ネットでオーダーもできます。デザインが豊富なので事前に決めて準備しておくと良いです!私は産休中に準備する予定!
  • 手形と足形…生まれたてのこのタイミングでみんなに見守られながら小さい手形と足形を残しておくのも記念になります。
  • 初めての家族写真…子どもの写真はたくさん撮るでしょうから、ここで初めての家族写真も残しておきましょう。

お宮参り

神社に参拝して子どもが無事に生まれたことを報告し、神様からのご加護を受け元気に成長できるようご祈祷を受けます。

日程は一般的に生後1ヶ月頃とされていますが、天候や体調を最優先して決めて大丈夫です。

最近はお食い初めと同日に行う家庭も多いようですよ!

お宮参りが子どもとの初めての外出になる場合もありますね🥰

準備しておきたいこと

  • 服装…白羽二重の内着に祝い着を羽織るスタイルですが、内着の代わりに動きやすいベビードレスを選んでも良いと思います。(レンタルだとお手頃)
  • 受け継ぎアイテム…パパやママが赤ちゃんの時にお宮参りで使ったアイテムが残っているか確認し、世代を超えて受け継げば感慨もひとしおです✨
  • 写真撮影は必ず!…両親や義両親も集まれば必ず撮りたい集合写真。出張カメラマンにお願いするのも有りですし、素敵な家族写真を撮りましょう!
  • 食事会…お祝い事なので、お宮参りの後にみんなで食事へ行くのも良いと思います。ただ、母子の体調を優先してください。

子どもを連れて初めての外出となる場合は、持ち物の準備もしっかりと行いましょう。

□産着セット(季節に合わせた必要なもの)□着替えセット(肌着の替えなど)□おむつ替えセット(おむつ、おしり拭き、シート、ゴミ袋)□おくるみ □ガーゼ

□初穂料(各神社に確認を)□母子手帳、保険証 □ベビーカーや抱っこ紐(必要であれば) □日傘(日差しが強い場合は赤ちゃんの紫外線対策を)

お食い初め

赤ちゃんの乳歯が生え始める生後100日頃に行われるイベントです。

一汁三菜のお祝い膳を用意し、「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めて、食べさせる真似をします。

歯固めの儀式として、「石のように丈夫な歯が生えますように」と願いながら、石を赤ちゃんの歯茎に優しく当てます。

準備しておきたいこと

  • お祝い膳…手作りやお店にお願いします。手作りすることで、自分が親になったのだと実感できることも!ネットでもお食い初めセットが買えます。歯固め石も付いていますよ。
  • 袴ロンパース…ロンパースなので、簡単におめかしができます。いろんな柄や色の袴ロンパースがあって選ぶのも楽しいです!
  • 動画撮影を!…料理を口元へ運ぶ瞬間は、いろんな表情や反応を見せてくれるかもしれないので動画に残しておくと良いです✨本当に食べようと口を開ける子や、初めての感触や匂いに顔をしかめる子もいたりとどんな表情をするのかとても楽しみです。

初節句(端午の節句、ひな祭り)

女の子は3月3日に雛人形、男の子は5月5日に鯉のぼりや五月人形を飾り、健やかな成長を祈ります。

準備しておきたいこと

  • 雛人形や兜、五月人形、鯉のぼりの準備を!昔ながらのものも素敵ですが、今はおしゃれなものや小さいサイズもあるので悩みます。パパやママが小さい頃飾っていた人形が残っているかどうかも確認しましょう。
  • 袴ロンパース…初節句でも使える袴ロンパース。着るだけでお祝い感が出ますね。とにかく可愛いので準備しておきたいアイテム。

ハーフバースデー

生まれて半年後に行われるお祝いで、元々はアメリカで行われていた風習です。

赤ちゃんはどんどん成長します。生後半年となると、寝返りを打てるようになったり、表情豊かになったり、発達の早い赤ちゃんなら座ったりもできるようになっています。

そのような日々の成長を祝うイベントです。

準備しておきたいもの

  • 衣装…1/2と言えばマヨネーズ。SNSで〇〇ピーハーフと書いてあるマヨネーズのコスチュームも流行っていますよね。
  • 離乳食プレート…生後半年はちょうど離乳食が始まる頃なので、お粥の上にすりおろしたにんじん等で1/2の文字を作るのも良いです。

1歳誕生日

この世に生まれて1年✨1歳のお祝いでしかできない伝統行事で盛り上がれます。一升餅を赤ちゃんに背負わせて「一生食べ物に困りませんように」と願う行事です。重たい餅を背負い、平気な子や泣いてしまう子、それでも懸命に家族の元へ進む姿に成長を感じられます。

選び取りも1歳のお祝いで行う儀式。アイテムを並べて、子どもが取ったもので将来どんな人になるか占うものです。これはとても盛り上がること間違いなし。我が子がどんな子に育つか楽しみですね!

準備しておきたいもの

  • 一升餅…和菓子屋や米店、ネットショップにもあります。背負うための風呂敷やリュックもセットで売っているところも!リュックだと今後も使えるので良いですよね。
  • 選び取り…物を用意するのも良し、今は選び取りカードもあります。
  • スマッシュケーキ…赤ちゃん用の初めてのケーキです。豪快に崩しながら食べてもらうため、ケーキ以外にも汚れてもいい服(エプロン)の準備も必要です。
  • 飾り付け…初めての誕生日。たくさん写真も撮るでしょうから、部屋の飾り付けも気合が入ります。数字バルーンや色々な形の風船。今は100円均一にも可愛いものがたくさんあります。生まれてから今までの写真を壁一面に貼るのも流行っています。

 

 

以上が1歳になるまでに行いたいイベントたちでした✨

イベントは子どものお祝いはもちろん、家族の絆も深めるし、ママの産後の楽しみや息抜きにもなります。

計画や準備をするのは大変ですが、楽しみながらやりたいですね😌

 

読んでいただきありがとうございました!

 

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